"死" を探求する縄文杉の旅|屋久島 Transformative Trip®|東京屋久島計画
10月24日(日)
|暮らしの体験宿 いろは / 海のコテージ てぃーだ
屋久島ワーケーションと、縄文杉トレッキングルートでの1泊2日のXTを行います。縄文杉は最も知られている屋久島の観光スポットですが、ただ「縄文杉を観に行く」のではなく、死についてというテーマを持って、より意味のある旅をしていただきたいと思います。
日時・場所
2021年10月24日 11:00 – 2021年10月31日 19:00
暮らしの体験宿 いろは / 海のコテージ てぃーだ, 日本、〒891-4407 鹿児島県熊毛郡屋久島町湯泊211−53
内容について
東京屋久島計画の新たな展開として、屋久島での Transformative Trip(学びと変容の旅)を提供していこうとしています。その第一弾として、”死" をテーマにした旅をトライアル提供いたします。
◤なぜ、”死" なのか?◢
よりよく生きるために、自分の中で死というものの置きどころをどうしておくのかが、とても大事なことなのではないかと思います。
例えば、「本当はこうしたい」という自分の内にある声に対して、「でも、それを選択したら…」という自分を引き止める声が同時に聴こえることは、よくあります。その引き止める声をよくよく掘り下げていくと、死への恐れにつながっているように僕は思っています。そして同時に、死について学び探求する機会は多くなく、置きどころなく漠然と怖いものとしているようにも思います。
だから、死の置きどころを見つけることで、恐れを自覚的に扱いやすくしていけないか。そうできたら、死を避けることよりも、生きることにより意識を向けていけるのではないか。そう思っているんです。
屋久島の森の中には、死について考えるきっかけとなる気づきをくれるものがたくさんあります。それを屋久島の信頼できるガイドさんとともにナビゲートさせていただきながら、死についての学びを深めていけたらと思っています。
◤具体的には◢
プログラムは、縄文杉への1泊2日のトレッキングを行います。縄文杉は最も知られている屋久島の観光スポットですが、ただ「縄文杉を観に行く」のではなく、死についてというテーマを持って、より意味のある旅をしていただきたいと思っています。
トレッキングのガイドは、島結の笹川健一さん(ささっちょ)です。かつては広告会社で働いていたビジネスパーソンで、屋久島へ移住して10年。人と自然を、結び逢わせるガイドとして活躍されています。フォトグラファーでもあり、トップの写真はささっちょによるものです。
また、このプログラムの前後で、ワーケーションとしても滞在してもらえたらとも思っています。1棟貸しのオススメの素敵な宿を選んでいます。
◤新型コロナウイルス対策について◢
宿泊施設、山小屋やテント、レンタカー等にて同室となっている他、長時間を共に過ごすため、参加者・スタッフが感染していた場合、互いの感染を防ぎ切ることはできません。事前の感染対策を十分に実施の上、ご参加いただくことを前提とさせていただきます。
- 37.5度以上の発熱のある方、ツアー日までの2週間の間に感染者と思われる方と接触された方、感染が疑われる場所へ行かれた方は、キャンセルとして扱わせていただきます。ご協力をお願いします
- 来島に当たり、PCR or 抗原検査を受診し、陰性確認をお願いしています。結果通知メールの転送(スクリーンショット可)ないしは、陰性証明書の画像を、渡航前に弊社までSNSないしメールで送信ください。詳細はこちらを参照ください。
当日スケジュール
4 日 10 時間屋久島IN & ワーケーション
1 日 12 時間 30 分"死" について探求する縄文杉の旅
チケット詳細
旅行企画・参加を依頼する
本企画は参加されるみなさんのご希望日程によって、宿泊、ガイド、レンタカー等を手配します。金額は各自の依頼内容によって異なりますので、別途ご案内する金額をお支払いください。
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