都市と屋久島の「1.5拠点」生活を生むアート&リトリート空間『Årc yakushima』がオープン
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都市に住みながら、屋久島を日常にする。
都市に住む人たちが、自然体になり、都市でよりよく生きる。
島に住む人たちと交わり、関係が生まれる。
都市と地域の「間」のような、コモンズをつくろうとしています。
OUR PROJECT
屋久島にコモンズをつくる
2023年12月、屋久島は日本で初めて世界自然遺産として登録され、間もなく30年を迎えます。
時を同じくし、私たちはこの屋久島の南、小さな川の流れる土地に、コモンズとなるヴィレッジをオープンするべくプロジェクトを進めています。
この土地は誰のものでもなく、都市から訪れる人たち、島に住む人たち、人以外の存在のために、開かれた場所としたい。その想いを置き、次の30年、その先へと引き継がれていく場所をつくろうとしています。
ABOUT
この場所の役割
都市と島の「1.5拠点」として
都市に住む人が「Co-Owner」として共同出資し、自身がときどき屋久島で暮らすための「1.5拠点」の場所となります。協同組合(Co-op)型で運営にも関わり、オーナーシップをもつメンバーとなることができます。
島外のロースターから仕入れたコーヒーを提供するカフェ兼ワークスペースとして、島の人たちも訪れてもらえる場所としていきたいと考えています。
都市型の暮らしの影響
屋久島の暮らしの影響
リトリート施設 として
関係性が分断された都市の生活の中で、お金が拠りどころになり、競争モードになる。屋久島で過ごし、人と自然とのつながりの中で、自然体になる。
リトリートプログラムや、リモートワーク環境を整え、ゲストの方に宿泊滞在していただける場所となります。
アーティストを支援する場 として
自然体で、感じ、内なる創造性から生まれるものが、世界に増えていくこと。それを応援する場として、Artist in Residenceやアートイベントを行っていきたいと考えています。
NOTE
ノート
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